こんにちは。tamanojiです。
今日は「ショートパスタのラザニア風」をご紹介します。
先日、急にラザニアが食べたくなったのですがもちろんストックなんてなく、代わりに「フジッリ」というショートパスタで作ったら、「なんだ、もうこれからこれでいいや」ってなりました。
「ショートパスタのラザニア風」。
是非、どうぞ。
材料 *2~3人分*
※「大」…大さじ 「小」…小さじ
- フジッリ 150g
- オリーブオイル 大1
- パセリ 適量
合い挽き肉 200g
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
にんにく 1片
オリーブオイル 大1
ケチャップ 大3
ウスターソース 大1
砂糖 小1
塩・胡椒
小麦粉 大3
牛乳 300cc
バター 20g
コンソメ 小1/2
作り方
「パスタ日和」では、作り方を ①テキストのみ ②写真付き の2パターンでご紹介していますのでご活用ください。
作り方 *テキストのみ*
- 鍋に湯を沸かし、フジッリ150gをゆでる。ゆであがったら水気を切り、オリーブオイルで和える。※水1リットルに塩 小2を入れる
- 【ボロネーズソースを作る】
玉ねぎ1/2個とにんじん1/2本、にんにく1片をみじん切りにする。
フライパンにオリーブオイル大1とにんにくを入れて火にかけ、香りが立ったら、合いびき肉200gと玉ねぎ、にんじん、塩胡椒少々を入れて炒める。
肉に火がとおったらケチャップ大3、ウスターソース大1、砂糖小1を加え、全体に回ったら火を止める。 - 【ホワイトソースを作る】
フライパンに小麦粉大3、牛乳300cc、バター20gを入れる。
火をつけ、とろみがつくまで泡立て器で混ぜる。
とろみがつき出したらコンソメ小1/2を加えて混ぜ、コンソメが全体に行き渡ったら火を止める。
※オーブンで焼くまでの間に冷めて固くなってくるので、「少しゆるいかな」くらいで。 - 【耐熱皿に入れる】
耐熱皿に、ホワイトソース→ボロネーゼソース→フジッリ→ボロネーゼソース→ホワイトソースの順に入れていき、最後にピザ用チーズをのせる。
※あらかじめボロネーゼソースとフジッリを混ぜて、ホワイト→ボロネーゼ+フジッリ→ホワイトとすれば、より簡単になります。 - 【オーブンで焼く】
オーブンでチーズに焦げ目がつくまで焼く。焼けたらパセリを振って出来上がり!
※オーブントースターでもOK。その際は使用する耐熱容器が対応しているかを確認してください。
作り方 *写真付き*
鍋に湯を沸かし、フジッリ150gをゆでる。ゆであがったら水気を切り、オリーブオイルで和える。※水1リットルに塩 小2を入れる
玉ねぎ1/2個とにんじん1/2本、にんにく1片をみじん切りにする。
フライパンにオリーブオイル大1とにんにくを入れて火にかけ、香りが立ったら、合いびき肉200gと玉ねぎ、にんじん、塩胡椒少々を入れて炒める。
肉に火がとおったらケチャップ大3、ウスターソース大1、砂糖小1を加え、全体に回ったら火を止める。
フライパンに小麦粉大3、牛乳300cc、バター20gを入れる。火をつけ、とろみがつくまで泡立て器で混ぜる
※オーブンで焼くまでの間に冷めて固くなってくるので、「少しゆるいかな」くらいで。
とろみがつき出したらコンソメ小1/2を加えて混ぜ、コンソメが全体に行き渡ったら火を止める。
耐熱皿に、ホワイトソース→ボロネーゼソース→フジッリ→ボロネーゼソース→ホワイトソースの順に入れていき、最後にピザ用チーズをのせる。
※あらかじめボロネーゼソースとフジッリを混ぜて、ホワイト → ボロネーゼ&フジッリ → ホワイト → チーズとすれば、より簡単になります。
オーブンでチーズに焦げ目がつくまで焼く。焼けたらパセリを振って出来上がり!
ショートパスタのラザニア風、作ってみて!
ラザニアはあまり食べる機会がないけれど、小さい時から大好きなメニュー。
ちょっと手はかかるけど、食べたらやっぱり「作ってよかった」って思います。
お誕生日やクリスマスなど、イベントの時にも活躍しそうですね。
ショートパスタのラザニア風。
是非、作ってみてください。
それでは。tamanojiでした。